- 2019-02-17
- 2020-04-27
ひとりで二重羽ふくら雀を結ぶ
”ひとりで振袖を着る”でご紹介できなかった改良枕を使った帯結びです。 自分で着付けができれば自力で振袖を着ることはできます! 問題は帯結び。 でも、改良枕の力を借りればできちゃうんです。 形を作って背負うだけです! では、さっそく”ふくら雀二重羽”バージョン結んでみましょう。
”ひとりで振袖を着る”でご紹介できなかった改良枕を使った帯結びです。 自分で着付けができれば自力で振袖を着ることはできます! 問題は帯結び。 でも、改良枕の力を借りればできちゃうんです。 形を作って背負うだけです! では、さっそく”ふくら雀二重羽”バージョン結んでみましょう。
おはしょり、されどおはしょり・・・ あなたはきれいに決められますか? 自分のサイズよりも身丈や幅が大きい着物を着る時は余分な布の始末に苦労しますね。 特におはしょり。 そんなおはしょりをさっときれいにするにはどうしたらいい? そんなお悩み解決しましょう!
着付けを仕事とする者にとって年に一度のスペシャルイベントと言えば・・・ 成人式! 今回デビューする着付師さんも多いはず。 最初はドキドキ、上手くできるかな?心配が先に立ちます。 でも大丈夫!(一週間前でもね!)
祝 合格! 本日は合格発表の日でした。2級合格しました。 今年は1級受験します!おそらく振袖にふくら雀でしょう。 頑張ります! モデルさん探さなきゃ・・・ それにしても、自分の番号があるのかどうか見るのは緊張します。 100点満点中60点以上で合格とのこと。なら、大丈夫かなと・・・^^; いやー、と […]
着付けを習い始めた時に「身丈?着丈?うーん、何が違うの?」と思ったことはありませんか? 着物は背中の長さが2つあります。 時々 “身丈”と “着丈”を混同してしまうことがあります。 着物を買うときや縫うときに違いを知ることはとても重要です。 それでは、 […]
「左身ごろが上前で、衽は右に来る。」のだけど、自分で着るとき、迷いませんか? 右前か左前か。 初心者の頃は良く迷いました。 しかし、何故迷うのか? そう、お教室で「前合わせは右前(まえ)ね。左前(まえ)は亡くなった人よ。」みたいに教わる。 え?自分で着ると左側が前にあるのに・・・疑問。 主体になる側 […]
きれいに着物が着られた。そのままじっとしています? 私たちはお出かけしたりと活動しますよね。 だから、多少の崩れは当たり前です。 洋服を着ている時だって直しますよね? また、人ごみの中にいれば思わぬアクシデントに会ってしまうかもしれません。 自分の体型の特徴を知って、着付けのポイントがあっていれば、 […]
袋帯の最もスタンダードな結び方、二重太鼓。 良い事が再びありますようにと、主にお祝い事に結ぶ帯の形です。 また、茶事にも。 少しカジュアルダウンしたしゃれ袋帯でも結びます。(写真) 結び方は二通り。 帯枕で幅を取る方法と先にタレの長さを決める方法です。 今回は帯枕を使う方法をご紹介します。