全日本着付け技能士センターホームページにて発表がありました。
月日の経つのは早いもの。
もう令和4年です。しかし、いまだコロナ禍。
そのような中、令和4年度の着付け技能士実技試験は実施されるようです。
”ようです”というのはコロナ第7波とかくれば中止の可能性もありますからね。ふぅ…
私は受験料預けっぱなしです。22年と23年に受験できます。
試験は6月からですが、いつ受けるかが問題…うーん。
夏は暑そう…汗染みできそうwww
筆記試験は令和4年度のみ中止だそうです。
実技試験受験者溜まっていますからね。その解消だそうです。
令和3年度実技試験は…
感染者激増しているし、もしや?と思い、全日本着付技能センターのHPを見たらやっぱりと言うか何と言うか・・・
8月20日付で、
中止になってました。
本日24日郵送で「中止のお知らせ」を受け取りました。
あらまぁ・・・としか言いようがありません。
また免除が伸びるのかな?
検定料は次回まで据え置きか返金か決まってないみたいですけど、私は据え置きで良いかな。
準備したものは来年に持ち越しだわ。
練習時間が増えたと思えばいいわね。振袖やモデルさんにピッタリの長襦袢も仕立てられるし^^v
と、言う訳で皆さん、来年頑張りましょう!
それにしても・・・
個人で受験する者には、このような大事なことは、出来れば一斉メールとかで連絡来ると助かりますね。
メアド記入欄なかったでしたね。
そもそも郵送、または手持ちで申請だし。WEB申請希望です^^/
以下の記事は中止以前のものです。
受験する?どうする?
2020年は中止となった着付け技能士検定試験ですが、今年度(2021年)は行われます。
まい吉、受けます!
正直迷いました。コロナ禍だし、ワクチン遅くなりそうだし・・・
でも、モデルさん決まったし、バネ指も治っているし、成人の日の着付けもこなせたし。
気合入れて頑張ります。
コロナ禍での受検
試験会場を見てみると、今回は広い場所の様ですね。
良かった。
ソーシャルディスタンスも保てそうですね。
本人確認書やヘルスチェックもありです。
「安心安全」を望みます。
ワクチンもしたし、後は自分が感染しないように気を付けるだけです。
今年度の問題は?
変わらず振袖とふくら雀です。
実技試験の持ち物の説明は少し詳しくなりましたね。
規定のサイズをきっちりと把握して、少しでも練習の回数を増やしたいところです。
受検準備
振袖
前回とは違うモデルさんなので、その彼女にサイズも雰囲気も合うものを選びました。
ちょっと出費。
しかし、振袖は妥協できません!
振袖・帯・帯揚げ・帯締めの四点セットでしたが、帯締めを飾りのない物に替え、重ね衿を足し、襦袢も合うサイズのものを用意します。
襦袢の審査もありますからモデルさんにピッタリの方が良いです。
更に出費予定。
(娘がモデルなら手持ちのを使用できるのになーなんですけど)
やっぱり妥協はできません。
前回はモデルさんよりも大きなサイズをひと手間もふた手間もかけて無理して着せて失敗してしまいましたから。
モデル
今回はいつも会っている友人に頼みました。
こんな状況ですから、前回の遠くから来る元生徒さんには頼みづらいです。
仕事も忙しいだろうし、練習も余りできそうもないですからね。
友人はワクチンも受けたし、私ももうすぐなのでとりあえず安心です。
合格するためにはモデル選びも大事な要素です。
練習も当日も。
練習場所
フリーランスなので地域のコミュニティー会館を利用しています。
その方がどちらかの自宅でするより気軽に使えて便利です。
掃除の心配もないしwww
ふくら雀
今回は着付けを始めた時から馴染みのある方法で受験します。
「仮紐を使用のふくら雀」です。
羽根はゴム止め。
きもの学院でよく習うアレです。
やっぱり私にとってはこの方法が一番うまく行きます。
前回は無理して三重紐使っちゃいましたから。練習も満足にできなかったのに。
仮紐使いだと、
- 羽根のヒダの向き落ち着きやすい。
- タレの長さの調節が容易。
- お太鼓のトップラインが背中にしっかりついてくれる。
が利点です。
受検する皆さんは準備万端整っていますか?