- 2019-12-08
- 2021-05-17
名古屋帯で一重太鼓を結ぶ:胴に巻くからお太鼓作りまで 英語訳付き
皆さん、次はお待ちかねの帯結びです。 名古屋帯の一重太鼓結びは着物教室のお稽古で必ず初めに習う最も基本的な帯結びです。この結びを習得すればどこでもお出かけできます。
皆さん、次はお待ちかねの帯結びです。 名古屋帯の一重太鼓結びは着物教室のお稽古で必ず初めに習う最も基本的な帯結びです。この結びを習得すればどこでもお出かけできます。
腰紐まで大丈夫? では、ちょっと厄介なおはしょりの始末です。 でも、要所要所できっちり布目を通していけば問題ありません。 一つ一つ確認しながらゆっくり進めましょう。 着付けを楽しむことが大切です。
着物の着付けができれば浴衣はもちろん、振袖も自分で着ることができます。 基本をしっかり身に付けましょう^^ 浴衣とは違い、袷の着物は重さがあります。柔らかい布、張りがある布など様々です。薄手の夏着物は更に丁寧に着る必要があります。それぞれの特性を知って慣れましょう。
「襦袢」の魅力は、下着なのに見せたい部分があること。 半衿を飾ることや、着物の袖の下から見える「襦袢」の色や柄が魅力的です。 着物愛好家の中には「襦袢」の細部にまでこだわる人もいます。
お気に入りの着物と帯は手元にありますか? 必要な着付け小物はすべて揃いましたか? まだの方は確認しましょうね。 そして着物を着る前にしたいこと、それは着る順番に重ねておくことです。そうすれば、たくさんある着付け小物があっちこっちに散乱せず、スムーズに着ることができますよ。 お洒落きものの着付けと一重 […]
フォーマル着物を着る時に重ね衿を付けます。 色を加えることによって、衿元が締まり着姿もゴージャスになり、よりフォーマル感がでます。 礼装の基本色は白です。 振袖には二色使い豪華な刺繍ものもあります。
半衿。 15 cm×80 cmの長細い一片の生地です。 襦袢の衿を汚れから守る装飾的な衿です。それほど見える訳でもありませんが、かなり重要な役割を果たします。半衿一つで印象がガラッと変わります。 そんな半衿、縫い付けてますか? それともテープで貼っていますか?
初めて受けた着付け技能士1級。 情報があまりないので自分なりに手探りで受けてみました。 どこまで練習の成果、実力が出せるかが問題です。 どちらかと言うと本番に弱いタイプかなー?
受験生の皆さん、お稽古は順調でしょうか? 着付け技能士1級実技試験の帯結びはふくら雀ですね。 究極の左右対称帯結び、礼装にふさわしい凛とした姿が美しいです。 一口にふくら雀と言っても、最終形態はぼ同じでも、いろいろな結び方があります。
皆さん、実技試験の準備は順調でしょうか? 受験日が決まったら、後は練習あるのみです。 それまでに決めておかなければならない事がいくつかありました。 それは・・・ 試験に使用する着物と帯、そしてそれを着るモデルさんです!