突然ですが、7月30日中にブログを閉鎖します。今までありがとうございました!
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着付け

  • 2019-03-14
  • 2021-05-17

衣紋を抜く着物と抜かない着物

着物と言えば、後ろ衿を下げて衣紋を抜いた着姿がすぐに思い浮かぶと思います。女性の魅力を最大限に生かした着方ですね。 しかし、着用する着物によって「抜く、抜かない」「開ける、開けない」があるのをご存知ですか? 子供、女袴、男性着物 は私が習った着せ付けでは基本的に抜きません。 男性は開けても指1本分。 […]

  • 2019-03-08
  • 2025-04-30

長襦袢、一部式と二部式どっちが良い?

見えて魅せる長襦袢 襦袢の衿には半衿を付けて肌襦袢などの下着の上に着ます。 長襦袢は魅せる(見せる)要素の多い下着と言えます。袖口や振り、裾からチラッと見える色・柄襦袢はおしゃれですね。 素材は化繊、正絹、麻(夏用)などです。化繊は既製品があり、ほとんどの場合衣紋抜きがついています。化繊は冬に静電気 […]

  • 2019-03-07
  • 2020-04-27

裾よけを付ける。

裾よけを選ぶ 素材は静電気の起きにくいものが良いです。 ベンベルグ! 特に冬はそれ以外のものには必ず静電気除けスプレーをします。しないと歩くたびにもたついてイライラが増します。 私の裾よけヘビーローテーションは夏でも透けて見えない黒の裾よけです!冬でも静電気起きません。 まい吉の定番は二部式長襦袢+ […]

  • 2019-03-06
  • 2025-05-22

着付けの補整=体の凸凹を埋めて”寸胴”にする

自身の考えですが、 「補整とは、体の線を整えて衣服を着た姿を美しく、更に魅力的に見せる手段。」ではないかと。 和装、洋装共に目的は同じですが、違うのは何を美しさの基準とするかですね。例えるならコーラの瓶とこけしさん。 パターンも違う。平面と立体。直線とカーブ。   では、詳しく見ていきまし […]

  • 2019-02-17
  • 2020-04-27

ひとりで二重羽ふくら雀を結ぶ

”ひとりで振袖を着る”でご紹介できなかった改良枕を使った帯結びです。 自分で着付けができれば自力で振袖を着ることはできます! 問題は帯結び。 でも、改良枕の力を借りればできちゃうんです。 形を作って背負うだけです! では、さっそく”ふくら雀二重羽”バージョン結んでみましょう。

  • 2019-02-08
  • 2021-05-17

きれいなおはしょりは気持ちいい。

おはしょり、されどおはしょり・・・ あなたはきれいに決められますか? 自分のサイズよりも身丈や幅が大きい着物を着る時は余分な布の始末に苦労しますね。 特におはしょり。 そんなおはしょりをさっときれいにするにはどうしたらいい? そんなお悩み解決しましょう!

  • 2019-01-08
  • 2021-05-17

着付師1年生に送る、アレンジ簡単振袖帯結び

着付けを仕事とする者にとって年に一度のスペシャルイベントと言えば・・・ 成人式! 今回デビューする着付師さんも多いはず。 最初はドキドキ、上手くできるかな?心配が先に立ちます。 でも大丈夫!(一週間前でもね!)

  • 2018-10-11
  • 2021-05-17

身八口は何のため?

身八口・・・。 そこにあるのが当たり前過ぎて「何のためにあるのか。」全く意識していませんでした。 きもの学院で教えてくれたかしら? NO!でした。 色々な説がありますからね^^

  • 2018-08-16
  • 2021-05-17

身丈と着丈、違いがあるの?

着付けを習い始めた時に「身丈?着丈?うーん、何が違うの?」と思ったことはありませんか? 着物は背中の長さが2つあります。 時々 “身丈”と “着丈”を混同してしまうことがあります。 着物を買うときや縫うときに違いを知ることはとても重要です。 それでは、 […]

  • 2018-06-05
  • 2023-02-14

二重太鼓の柄合わせ

皆さん、袋帯の柄を意識して合わせていますか? 何の気なしに「テ先はこれくらいー♪」とか言って雰囲気で合わせていませんか? お手持ちの袋帯の構造、柄付けを知ればあら簡単! 新しい帯を初めて締める時には必ず確認しましょう。 着る当日に慌てないためにもね^^

>ブログ閉鎖のお知らせ

ブログ閉鎖のお知らせ

7月30日をもちましてこちらのブログを閉鎖させて頂きます。今までご覧いただきありがとうございました!!