いきなりインバウンド復活しちゃいましたね。    着付け体験も茶道も復活で、なんだかあわただしい日々を送っています。
  • 2019-03-14
  • 2021-05-17

衣紋を抜く着物と抜かない着物

着物と言えば、後ろ衿を下げて衣紋を抜いた着姿がすぐに思い浮かぶと思います。女性の魅力を最大限に生かした着方ですね。 しかし、着用する着物によって「抜く、抜かない」「開ける、開けない」があるのをご存知ですか? 子供、女袴、男性着物 は私が習った着せ付けでは基本的に抜きません。 男性は開けても指1本分。 […]

  • 2019-03-11
  • 2020-05-03

帯締めの工夫、あれこれ。

帯締めの種類と役割 役割:帯を適切な位置に保ちます。特にお太鼓結びではしっかり結びます。   平、丸、丸ぐけがあります。好みで選びます。 最初の結び方の練習には方向を考えなくて良い丸の方が結びやすいです。 本結びの場合、結び目が反対になっていたら、クルッとひっくり返せばよいだけです。 あま […]

  • 2019-03-10
  • 2020-04-29

あなたの理想の伊達締めは?

素材もいろいろ、便利グッズもいろいろです。あなたのお気に入りはどれでしょう? これから着付けを始める方は参考にして下さいね!   伊達締めの種類 博多織の伊達締め   正絹と言えば、博多織の伊達締めが代表的ですね。 さすが博多織、キュッと気持ち良く引き締まります。 締めている時の […]

  • 2019-03-09
  • 2020-03-27

帯揚げはいつも見せるところは同じではない。

帯揚げってやたら増えませんか? 帯締めと共に衝動買いのナンバー1、2を争うアイテムでしょう(笑) 「わ、素敵!あの着物に、あの帯に合うかも?」と思ってみてもおうちに帰って合わせて見ると「あれ?」な場合もたまーにあります。 でも、そのような帯揚げでも数年後に、はたまた十数年後に使うことになったりするん […]

  • 2019-03-08
  • 2020-03-27

長襦袢、一部式と二部式どっちが良い?

見えて魅せる長襦袢 襦袢の衿には半衿を付けて肌襦袢などの下着の上に着ます。 長襦袢は魅せる(見せる)要素の多い下着と言えます。袖口や振り、裾からチラッと見える色・柄襦袢はおしゃれですね。 素材は化繊、正絹、麻(夏用)などです。化繊は既製品があり、ほとんどの場合衣紋抜きがついています。化繊は冬に静電気 […]

  • 2019-03-07
  • 2020-04-27

裾よけを付ける。

裾よけを選ぶ 素材は静電気の起きにくいものが良いです。 ベンベルグ! 特に冬はそれ以外のものには必ず静電気除けスプレーをします。しないと歩くたびにもたついてイライラが増します。 私の裾よけヘビーローテーションは夏でも透けて見えない黒の裾よけです!冬でも静電気起きません。 まい吉の定番は二部式長襦袢+ […]

  • 2019-03-07
  • 2020-04-27

着物は折り目正しくたたみましょう。

着替えたら速攻干す! 皆さん、着物を脱いだ後はどうしていますか? 着用した着物や帯は軽くほこりを払い、乾燥した場所で半日以上陰干してからきちんときれいに畳んでしまいましょう。 絹に湿気は大敵です。 もちろん他の素材の着物も干してくださいね! 干せばある程度シワも伸びます。 良く着るものは不織布製炭シ […]

>ハンドメイドプロジェクト on Creema

ハンドメイドプロジェクト on Creema

アンティークや銘仙生地、もったいないハギレをシックで大人可愛い着付け小物によみがえらせるプロジェクトです。

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