- 2023-04-03
- 2023-04-05
着付け技能士1級 合格と不合格の差は?
合格と不合格の差っていったい何だったのでしょう? 比べてみれば一目瞭然。あー、なるほどね。と納得いくものでした。 恥ずかしながら公開させて頂きます^^; それでは見て行きましょう。
合格と不合格の差っていったい何だったのでしょう? 比べてみれば一目瞭然。あー、なるほどね。と納得いくものでした。 恥ずかしながら公開させて頂きます^^; それでは見て行きましょう。
着付け技能士1級合格しました! 何度も感染症蔓延のせいで実技試験が延期になり2年も待ちましたが、そのかいあってか(?)技術も向上し(!)合格に至りました。 そこに至るまでには色々ありましたが、これらの記事がこれから受検される皆様の参考となれば幸いです。
全日本着付け技能士センターホームページにて発表がありました。 月日の経つのは早いもの。 もう令和4年です。しかし、いまだコロナ禍。 そのような中、令和4年度の着付け技能士実技試験は実施されるようです。 ”ようです”というのはコロナ第7波とかくれば中止の可能性もありますからね。ふぅ… 私は受験料預けっ […]
衣紋を抜きたいけど着ているうちに詰まってしまう・・・ 衣紋抜きが付いていない襦袢、紐付きの襦袢、すべりやすいポリエステルの襦袢の場合、衿合わせの時も思うようにいかなかったり、着付けている途中や着付けてからも衿が詰まってくることがあると思います。 特に体格の良い方や首が短めな方はしっかりと衿を寝かせて […]
初心者の頃は、きもの学院独自の教材と言われる長襦袢や着付け小物を使っていました。 それらを使った着付方しか知らなかったし・・・それでも着るだけで四苦八苦! そのうち着慣れてくると自分の生活様式に伴って、自分なりのこだわりが出てくるものです。 もちろん、今でも教材と言われるものでも自分にとって使いやす […]
フォーマル着物を着る時に重ね衿を付けます。 色を加えることによって、衿元が締まり着姿もゴージャスになり、よりフォーマル感がでます。 礼装の基本色は白です。 振袖には二色使い豪華な刺繍ものもあります。
半衿。 15 cm×80 cmの長細い一片の生地です。 襦袢の衿を汚れから守る装飾的な衿です。それほど見える訳でもありませんが、かなり重要な役割を果たします。半衿一つで印象がガラッと変わります。 そんな半衿、縫い付けてますか? それともテープで貼っていますか?
受験生の皆さん、お稽古は順調でしょうか? 着付け技能士1級実技試験の帯結びはふくら雀ですね。 究極の左右対称帯結び、礼装にふさわしい凛とした姿が美しいです。 一口にふくら雀と言っても、最終形態はぼ同じでも、いろいろな結び方があります。
「シンプルな帯結びもいいけれど、ひと工夫したいな。」と思うこともしばしば。 着付け師魂がそうさせますよね。 そんな時は前帯をアレンジしてみませんか? 今回は一般的なアレンジからひと捻りしてお花風までのご紹介です。 他装でも自装(ちょっと難しいかな?)でも挑戦してみてくださいね。
下着は和装用でも洋装用でも自由です。 「洋装の下着を着てその上に着物を着る。」 和服と洋服の二重生活だった頃からそれは当たり前だったそうです。 うそつき襦袢もその頃(1938)からあったそうです。 だから今もそれでも良いのですよ。