- 2019-03-16
- 2020-03-27
半衿のおしゃれができたら上級者、衿芯で印象も変わる。
着物は半衿によって印象がガラッと変わります。 潔い白。粋な縞。格調高い刺繍衿。可愛いワンポイント柄。アンティーク風レース。どれをとっても素敵です。 半衿のおしゃれは江戸時代からありました。
着物は半衿によって印象がガラッと変わります。 潔い白。粋な縞。格調高い刺繍衿。可愛いワンポイント柄。アンティーク風レース。どれをとっても素敵です。 半衿のおしゃれは江戸時代からありました。
下着は和装用でも洋装用でも自由です。 「洋装の下着を着てその上に着物を着る。」 和服と洋服の二重生活だった頃からそれは当たり前だったそうです。 うそつき襦袢もその頃(1938)からあったそうです。 だから今もそれでも良いのですよ。
着物と言えば、後ろ衿を下げて衣紋を抜いた着姿がすぐに思い浮かぶと思います。女性の魅力を最大限に生かした着方ですね。 しかし、着用する着物によって「抜く、抜かない」「開ける、開けない」があるのをご存知ですか? 子供、女袴、男性着物 は私が習った着せ付けでは基本的に抜きません。 男性は開けても指1本分。 […]
Japanese socksとして日本土産でも喜ばれる足袋。 ソックスタイプはインバウンド着物体験でもお持ち帰りできるスーベニア”souvenir”です。 礼装やお茶席では汚れひとつない真っ白な足袋を。 普段きものには思いっきり個性的な足袋もいいですね! 意外に足元は目立つの […]
見えて魅せる長襦袢 襦袢の衿には半衿を付けて肌襦袢などの下着の上に着ます。 長襦袢は魅せる(見せる)要素の多い下着と言えます。袖口や振り、裾からチラッと見える色・柄襦袢はおしゃれですね。 素材は化繊、正絹、麻(夏用)などです。化繊は既製品があり、ほとんどの場合衣紋抜きがついています。化繊は冬に静電気 […]
着替えたら速攻干す! 皆さん、着物を脱いだ後はどうしていますか? 着用した着物や帯は軽くほこりを払い、乾燥した場所で半日以上陰干してからきちんときれいに畳んでしまいましょう。 絹に湿気は大敵です。 もちろん他の素材の着物も干してくださいね! 干せばある程度シワも伸びます。 良く着るものは不織布製炭シ […]
知っておけば効率よく身に付けることができる、3つの秘訣があります。 着物の構造を知る、自分のサイズを知る 着付け小物の役割を知る 手や指を道具として使い、その動きの意味を知る また、「着付けのキーワード」があります。 引く。包む。結ぶ。 着付けの基本動作に含まれます。 […]
自分でする補整です。=自装 まい吉の考えですが、 「補整とは、体の線を整えて衣服を着た姿を美しく、更に魅力的に見せる手段。」ではないかと。 和装、洋装共に目的は同じですが、違うのは何を美しさの基準とするかですね。例えるならコーラの瓶とこけしさん。 パターンも違う。平面と立体。直線とカーブ。 &nbs […]
半衿をちくちく縫い終わってから「うっ・・・@@;いまいち着物と合わない。」と、やり直した経験はありませんか? 半衿用両面テープならば慌ただしい時もすぐに替えられて安心です。 お裁縫が苦手な方もいらっしゃいますね。針で指をさしてしまい、着物に血が付いてしまっては大変です! 張ったり剥がせたりするので便 […]