- 2019-05-02
- 2021-05-17
浴衣を着ましょう 2:おはしょりから帯板まで 英語訳付き
腰紐は上手く結べましたか? 次は着付けの中でも重要なおはしょりの処理です。 きっちり布目を合わせていきましょう。 ここで気を付けるポイントは
腰紐は上手く結べましたか? 次は着付けの中でも重要なおはしょりの処理です。 きっちり布目を合わせていきましょう。 ここで気を付けるポイントは
浴衣は着物の中でもとても簡単に着ることができるアイテムです。 「今年こそは自分で浴衣を着て夏のイベントに行きたい!」あなた、必見です! さあ、準備はできていますか?
浴衣の着付けに用意するもの 下着 補整用タオル 紐3本 浴衣 伊達締め 帯板 半幅帯(浴衣に適したもの) こちらもご覧ください。 すべてのアイテムを順番に重ねる 浴衣、帯、小物を身に付ける順番に置きましょう。 すべてを衣装箱の中や風呂敷の上に置いておきます。 […]
ゴ-ルデンウィークにもなると、うっすら汗ばむ日も増えてきます。 そろそろ浴衣の準備です。 先取りの早いショップではすでに店頭に並んでいます。 浅草の三社祭には浴衣で行けるかも?
基本は着崩れないように着付ける事が大事ですが、人間ですから活動します。 お腹もすいて帯が緩んできたり、走れば(笑)裾が乱れたり・・・ そう、トイレだって行きますしね! どんな状況でもお直しのコツを知っておけば少しも心配することはありません。 バッグの中に仮紐とクリップを1 本ずつ入れておくといざとい […]
着物は半衿によって印象がガラッと変わります。 潔い白。粋な縞。格調高い刺繍衿。可愛いワンポイント柄。アンティーク風レース。どれをとっても素敵です。 半衿のおしゃれは江戸時代からありました。
下着は和装用でも洋装用でも自由です。 「洋装の下着を着てその上に着物を着る。」 和服と洋服の二重生活だった頃からそれは当たり前だったそうです。 うそつき襦袢もその頃(1938)からあったそうです。 だから今もそれでも良いのですよ。
着物と言えば、後ろ衿を下げて衣紋を抜いた着姿がすぐに思い浮かぶと思います。女性の魅力を最大限に生かした着方ですね。 しかし、着用する着物によって「抜く、抜かない」「開ける、開けない」があるのをご存知ですか? 子供、女袴、男性着物 は私が習った着せ付けでは基本的に抜きません。 男性は開けても指1本分。 […]
Japanese socksとして日本土産でも喜ばれる足袋。 ソックスタイプはインバウンド着物体験でもお持ち帰りできるスーベニア”souvenir”です。 礼装やお茶席では汚れひとつない真っ白な足袋を。 普段きものには思いっきり個性的な足袋もいいですね! 意外に足元は目立つの […]
見えて魅せる長襦袢 襦袢の衿には半衿を付けて肌襦袢などの下着の上に着ます。 長襦袢は魅せる(見せる)要素の多い下着と言えます。袖口や振り、裾からチラッと見える色・柄襦袢はおしゃれですね。 素材は化繊、正絹、麻(夏用)などです。化繊は既製品があり、ほとんどの場合衣紋抜きがついています。化繊は冬に静電気 […]