- 2019-10-29
- 2021-05-17
基本のきほん、半衿の縫い付け方
半衿。 15 cm×80 cmの長細い一片の生地です。 襦袢の衿を汚れから守る装飾的な衿です。それほど見える訳でもありませんが、かなり重要な役割を果たします。半衿一つで印象がガラッと変わります。 そんな半衿、縫い付けてますか? それともテープで貼っていますか?
半衿。 15 cm×80 cmの長細い一片の生地です。 襦袢の衿を汚れから守る装飾的な衿です。それほど見える訳でもありませんが、かなり重要な役割を果たします。半衿一つで印象がガラッと変わります。 そんな半衿、縫い付けてますか? それともテープで貼っていますか?
初めて受けた着付け技能士1級。 情報があまりないので自分なりに手探りで受けてみました。 どこまで練習の成果、実力が出せるかが問題です。 どちらかと言うと本番に弱いタイプかなー?
受験生の皆さん、お稽古は順調でしょうか? 着付け技能士1級実技試験の帯結びはふくら雀ですね。 究極の左右対称帯結び、礼装にふさわしい凛とした姿が美しいです。 一口にふくら雀と言っても、最終形態はぼ同じでも、いろいろな結び方があります。
皆さん、実技試験の準備は順調でしょうか? 受験日が決まったら、後は練習あるのみです。 それまでに決めておかなければならない事がいくつかありました。 それは・・・ 試験に使用する着物と帯、そしてそれを着るモデルさんです!
令和4年度の筆記試験は行われないようです。実技試験者が増えたためその解消に実技試験のみ行われるようです。詳しくは全日本着付技能センターホームページで確認ですね。
「シンプルな帯結びもいいけれど、ひと工夫したいな。」と思うこともしばしば。 着付け師魂がそうさせますよね。 そんな時は前帯をアレンジしてみませんか? 今回は一般的なアレンジからひと捻りしてお花風までのご紹介です。 他装でも自装(ちょっと難しいかな?)でも挑戦してみてくださいね。
腰紐と言えば肝心要の大事な紐ですね。 大きく分けて紐タイプとゴムベルトタイプがあります。 それぞれメリット・デメリットがあり、お出かけする場所や着物によって使い分けもします。 着付け初心者さんは自分はどちらが向いているか参考にして下さいね。
皆さんもいろいろと着付け小物をお試しのことと思います。 今回は胸紐、アンダーベルト、コーリンベルト(着物ベルト)、コーリン和装締めについてお伝えします。 これから着付けを始める方は是非参考にして下さい^^ 胸紐の種類と役割 役割:衿合わせと衣紋の抜き具合を保つ紐です。 紐 […]
下着は和装用でも洋装用でも自由です。 「洋装の下着を着てその上に着物を着る。」 和服と洋服の二重生活だった頃からそれは当たり前だったそうです。 うそつき襦袢もその頃(1938)からあったそうです。 だから今もそれでも良いのですよ。
着物と言えば、後ろ衿を下げて衣紋を抜いた着姿がすぐに思い浮かぶと思います。女性の魅力を最大限に生かした着方ですね。 しかし、着用する着物によって「抜く、抜かない」「開ける、開けない」があるのをご存知ですか? 子供、女袴、男性着物 は私が習った着せ付けでは基本的に抜きません。 男性は開けても指1本分。 […]