- 2019-12-27
- 2021-05-17
名古屋帯で角出しを結ぶ
角出しと言っても人それぞれ、いろいろな結び方があります。 ここでは一番簡単な、最後にテをお太鼓に通す方法をご紹介します。 それは「銀座結び」という方もいます。見た目は同じです。 帯枕無しで気軽に結べるお太鼓系の帯結びです。
角出しと言っても人それぞれ、いろいろな結び方があります。 ここでは一番簡単な、最後にテをお太鼓に通す方法をご紹介します。 それは「銀座結び」という方もいます。見た目は同じです。 帯枕無しで気軽に結べるお太鼓系の帯結びです。
「わっ、この帯固いわー。どうやって結ぼうか・・・」 そんな時、皆さんはどうしていますか? ふくら雀か文庫、立て矢でしょうか。 そんな帯には改良枕が使えますが、今回は三重紐、またはまい吉特製 ”手作り五重紐”を使って、結び目を作らない・帯枕を使わない「折り文庫」を結びます。 固くて張りの […]
お太鼓結びの続きです。 帯締めには「丸と平」タイプがあります。平には表裏があるので方向を意識して結びます。 結び方は「本結び」です。すべての基本となる結びです。 帯揚げは丁寧に折りたたみながら結びます。 結び方は基本の「本結び」です。
皆さん、次はお待ちかねの帯結びです。 名古屋帯の一重太鼓結びは着物教室のお稽古で必ず初めに習う最も基本的な帯結びです。この結びを習得すればどこでもお出かけできます。
腰紐まで大丈夫? では、ちょっと厄介なおはしょりの始末です。 でも、要所要所できっちり布目を通していけば問題ありません。 一つ一つ確認しながらゆっくり進めましょう。 着付けを楽しむことが大切です。
着物の着付けができれば浴衣はもちろん、振袖も自分で着ることができます。 基本をしっかり身に付けましょう^^ 浴衣とは違い、袷の着物は重さがあります。柔らかい布、張りがある布など様々です。薄手の夏着物は更に丁寧に着る必要があります。それぞれの特性を知って慣れましょう。
「襦袢」の魅力は、下着なのに見せたい部分があること。 半衿を飾ることや、着物の袖の下から見える「襦袢」の色や柄が魅力的です。 着物愛好家の中には「襦袢」の細部にまでこだわる人もいます。
お気に入りの着物と帯は手元にありますか? 必要な着付け小物はすべて揃いましたか? まだの方は確認しましょうね。 そして着物を着る前にしたいこと、それは着る順番に重ねておくことです。そうすれば、たくさんある着付け小物があっちこっちに散乱せず、スムーズに着ることができますよ。 お洒落きものの着付けと一重 […]
「三重紐」。 すっかり帯結びには欠かせないものとなりました。 特に、飾り結び。 振袖の帯結びには物凄く力を発揮して、デザインの幅を広げてくれます。浴衣の帯結びも同様です。 着せ付けでは常識化したといっても過言ではない「三重紐」。着付けでも活躍するのは皆さんご存知でしょう。 でも・・・固くて結べない帯 […]
フォーマル着物を着る時に重ね衿を付けます。 色を加えることによって、衿元が締まり着姿もゴージャスになり、よりフォーマル感がでます。 礼装の基本色は白です。 振袖には二色使い豪華な刺繍ものもあります。