いきなりインバウンド復活しちゃいましたね。    着付け体験も茶道も復活で、なんだかあわただしい日々を送っています。
  • 2019-03-16
  • 2020-04-27

着付けお直しのコツ:着物と帯編

基本は着崩れないように着付ける事が大事ですが、人間ですから活動します。 お腹もすいて帯が緩んできたり、走れば(笑)裾が乱れたり・・・ そう、トイレだって行きますしね! どんな状況でもお直しのコツを知っておけば少しも心配することはありません。 バッグの中に仮紐とクリップを1 本ずつ入れておくといざとい […]

  • 2019-03-15
  • 2020-10-09

着物の下着選びと意外に知らないその着方

下着は和装用でも洋装用でも自由です。 「洋装の下着を着てその上に着物を着る。」 和服と洋服の二重生活だった頃からそれは当たり前だったそうです。 うそつき襦袢もその頃(1938)からあったそうです。 だから今もそれでも良いのですよ。

  • 2019-03-14
  • 2021-05-17

衣紋を抜く着物と抜かない着物

着物と言えば、後ろ衿を下げて衣紋を抜いた着姿がすぐに思い浮かぶと思います。女性の魅力を最大限に生かした着方ですね。 しかし、着用する着物によって「抜く、抜かない」「開ける、開けない」があるのをご存知ですか? 子供、女袴、男性着物 は私が習った着せ付けでは基本的に抜きません。 男性は開けても指1本分。 […]

  • 2019-03-11
  • 2020-05-03

帯締めの工夫、あれこれ。

帯締めの種類と役割 役割:帯を適切な位置に保ちます。特にお太鼓結びではしっかり結びます。   平、丸、丸ぐけがあります。好みで選びます。 最初の結び方の練習には方向を考えなくて良い丸の方が結びやすいです。 本結びの場合、結び目が反対になっていたら、クルッとひっくり返せばよいだけです。 あま […]

  • 2019-03-10
  • 2020-04-29

あなたの理想の伊達締めは?

素材もいろいろ、便利グッズもいろいろです。あなたのお気に入りはどれでしょう? これから着付けを始める方は参考にして下さいね!   伊達締めの種類 博多織の伊達締め   正絹と言えば、博多織の伊達締めが代表的ですね。 さすが博多織、キュッと気持ち良く引き締まります。 締めている時の […]

  • 2019-03-09
  • 2020-03-27

帯揚げはいつも見せるところは同じではない。

帯揚げってやたら増えませんか? 帯締めと共に衝動買いのナンバー1、2を争うアイテムでしょう(笑) 「わ、素敵!あの着物に、あの帯に合うかも?」と思ってみてもおうちに帰って合わせて見ると「あれ?」な場合もたまーにあります。 でも、そのような帯揚げでも数年後に、はたまた十数年後に使うことになったりするん […]

>ハンドメイドプロジェクト on Creema

ハンドメイドプロジェクト on Creema

アンティークや銘仙生地、もったいないハギレをシックで大人可愛い着付け小物によみがえらせるプロジェクトです。

人気の銘仙帯板帯枕セット(写真)

CTR IMG